自由民主党の総裁選に出馬している小泉進次郎さんですが、ネットやSNSで頭が悪いと話題になっています。
なぜ頭が悪いと言われているのかその理由4つについてと学歴ロンダリングの噂について調査してみました。
小泉進次郎が頭が悪いと言われる理由4選!
小泉進次郎さんがネットやSNSで頭が悪いと言われている理由について調査しました。
理由① 出身大学である関東学院大学の偏差値は40くらい
小泉進次郎さんの出身大学は関東学院大学で偏差値は40くらいということなので、それほど受験が難しい大学ではないようです。
小泉進次郎さんは関東学院六浦小学校に入学以来、大学まで関東学院で過ごしており、あまり難しい進路は選ばなかったようです。
元首相である父・純一郎氏が慶應義塾大学経済学部(偏差値67)を卒業していることから比較されることも多いのではないでしょうか。
理由② 迷言が多い
小泉進次郎さんと言えば、「進次郎構文」と言われる迷言が多いことで有名ですね。
過去に話題になっていた迷言がこちらです。
今のままではいけないと思います。
だからこそ日本は今のままではいけないと思っている。
毎日でも食べたいということは、毎日でも食べているというわけではない。
反省しているけど見えないという自分に対しても反省をしています。
他にもたくさんありますが、このように同じ言葉を繰り返しているだけの迷言が多いようです。
このような迷言が頭が悪いと言われる理由の1つになのではないかと思いますが、ほっこりするという意見もあるようです。
理由③ 討論ができない
総裁選に向けて各地で演説や討論会が行われており注目されていますが、討論会での的を射ない発言で失速していると話題になっています。
討論会でG7サミットでの発信について聞かれた際に「カナダのトルドー首相が就任した年は43歳。私は今43歳」となぜか「就任同い年」をアピールするなど、ピントのずれた回答が目立っている。
集英社オンラインhttps://shueisha.online/
このように、討論ができないことがSNSなどでは頭が悪いのではないかと思われているようです。
理由④ 親の七光りである
小泉進次郎さんの父親は小泉純一郎・元総理なので、親の七光り(世襲議員)だと言う声もあるようです。
今回の自民党総裁選に出馬している議員の中には、他にも世襲議員の方がいらっしゃいますがやはり元総理が父親というのは目立つようですね。
親の七光りで総裁選に出馬しているから、小泉進次郎さん自身の頭の良さや中身を評価されているわけではないと思っている方もいらっしゃるのかもしれません。
小泉進次郎が頭が悪いと話題!?
SNSではどのように話題になっているのか調査してみました。
小泉進次郎の場合は叩かれているというより能力不足を指摘されてるだけなんですよね。
— 小暮 kogure (@GDb5rqibkb2ciLZ) September 24, 2024
誰が客観的に見ても答弁の内容を理解できていないし発言の中身が一貫して空っぽ。
頭の中が幼すぎる。#小泉進次郎#自民党は狂っている https://t.co/FsFvKpPVvJ
「進次郎構文」が典型だが、小泉進次郎氏の発言手法は「頭を使うことなく、失言を避け、その場をやり過ごす」守りの方法としては秀逸。小泉純一郎の息子として注目されてきた進次郎氏の「生きる術」だったのだろう。だが討論みたいに、発言の中身を問われる場だと力のある言葉にならないので弱い。 https://t.co/yFRUkjjv1s
— 下矢@広報支援 (@KazShimoya) September 24, 2024
他にも小泉進次郎さんの頭が悪いという話題の投稿がいくつか見られました。
小泉進次郎は本当に頭が悪い?学歴ロンダリングの噂を調査!
小泉進次郎さんは本当に頭が悪いんでしょうか?実際の学歴はどうなのか調査してみたところ、小泉進次郎さんは学歴ロンダリングとの噂もあるようです。
学歴ロンダリングとは?
ロンダリングと聞くとあまり良い意味ではない印象を持つ方が多いのではないでしょうか?
学歴ロンダリングとは、出身大学よりもレベルの高い大学院へ進学することで、最終学歴を高くするためではないかと思われる事も多いようです。
しかし、それだけではなく専門的な知識を得るためでもあるようです。
小泉進次郎は学歴ロンダリング?
小泉進次郎さんは関東学院大学卒業後、コロンビア大学大学院に進学し修了しています。
関東学院大学の偏差値は40くらいですが、コロンビア大学はアメリカの名門大学で、世界では東京大学よりもレベルの高い大学です。
そういう理由でも、最終学歴を高く見せるために進学したのではないかと思われているようです。
コロンビア大学大学院に進学するには?
アメリカの大学への進学には、成績や試験の結果以外にも推薦や将来性が有利に働くことがあるようです。
当時、日本の総理大臣であった小泉純一郎さんの息子であるという事実が有利に働いた可能性はあるかもしれませんね。
しかし、小泉進次郎さんがコロンビア大学大学院に進学するためには語学力が足りなかった為、条件付きで進学したと言われています。
その条件というのは、『TOEFLのスコアが600点に達するまで大学内の語学講座で英語の授業を受ける』というものでした。
当時のことを小泉進次郎さんは「脳みそから汗が出るほど勉強した時期って、あの時期だと今でも思う」とも語っています。
学歴ロンダリングについてSNSでは?
学歴ロンダリングについて、SNSなどの世間の声を調査しました。
小泉進次郎さんは関東学院大学からコロンビア大学院という学歴で学歴ロンダリングと批判されるけど、むしろ関東学院からコロンビアに行ったってことは相当勉強したということだろうから純粋にすごいと思う。慶應大学から東大大学院とかより全然かっこいい。
— ましえる@コンサル経営女子 (@woman__career) August 27, 2024
進次郎構文だとか学歴ロンダリングだとか散々バカにされてる小泉さんですが
— nakaba chimura (@goviex) August 24, 2024
コロンビア大学の修士はコネで入れても修士号を取得して卒業するのはめちゃ大変です
TOEIC900点台程度のなんちゃって英語力ではレポート書いても教授に受理すらされません
毎週3コマ授業があれば3冊本を読んで20枚程度の
小泉進次郎さん自身の努力がなければ、入学はできたとしても修士号の取得はできなかったのではないでしょうか。
まとめ
自由民主党の総裁選に出馬している小泉進次郎さんが、ネットやSNSで頭が悪いと話題になっている理由について調査しました。
実際の学歴としてはアメリカの一流大学大学院の修士号を取得しているので、頭が悪いわけではないのではないでしょうか。
今後も小泉進次郎さんの発言などにも注目が集まりそうです。